実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた

言うは易く、行うは難し。本気で解決する為の参考書!

大人に動いてもらうのが、一番難しい!

それも頭の良い、そして仕事にプライドを持たれている方ほど、特に難しい!

某法律バラエティ番組で人気を博された弁護士の橋本徹氏が、大阪府知事、大阪市長と畑違いの行政のトップとして走られた8年間!
38歳で大阪府知事に就任されてから、数々の改革を成し遂げられました。
様々な人を巻き込んで、動ける環境を整えて、成果につなげていく!
その手腕を初めて本書で明かされています。

少しだけ具体例を挙げてみましょう!

●「敵」はあえて側に置く
●リーダーと現場の仕事の切り分けかた
●チーム作りの「失敗の本質」

特にリーダーと現場の切り分け方は、非常に目から鱗でした。
私は現場側の立場にありますが、提案の挙げ方、それまでの準備などが、その後に繋がることを改めて強く実感いたしました。

実行する、社会では意外と難しい。だからこそ、大切な約束!

今までのやり方を変化させるということは、様々な立場の人を生み出します。
メリットが出る人、デメリットが出る人、賛成の人、反対の人、いろいろな意見が生まれます。
当然のことです!
しかし、立場は違えど、共通の場で議論し決まったことは実行してください!
この約束が、非常に重要です!
なぜ、重要なのか?
それは皆さんの頭に浮かんだことも一理あるかと思いますが、読んでみて確かめてください!

本の内容

第1章 まずは、人を動かす―実行のための人間関係、人事の要諦
第2章 本当に実行すべき課題はどう見つけるか―橋下流・問題解決のノウハウと、マインドの持ち方
第3章 実行し、信頼される人の条件とは―部下は結局、上司の背中を見て動いている
第4章 実行のための「ビジョン作り」と「チーム作り」―結果を出す「仕組み」はこう作る
第5章 上司を動かし、提案を通す―「トップの視界」を想像しながら仕事をする
第6章 情報を制する者は、組織を制す―強い組織は、情報共有の横串がしっかり入っている
第7章 日本と大阪を「実行できる組織」にするために―徹底的に考え抜かれた大阪都構想の実行プロセス

感想

プラン、ドゥ、チェック、アクション!
PDCAサイクルを回せなんてビジネス書で言われ続け、もはや珍しくはありません。
しかし、組織のPDCAサイクル、特に大きな組織で政治まで絡むと、一筋縄では到底いけません。
壁がある。だから実行していく。その為には?
大人を動かし続ける肝が本書には詰まっているように感じています。ぜひ一読してみくださいね!

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